最近やったゲームの感想
ここ数日据え置きゲームを何個かやりました。すぐ忘れちゃいそうなので記録に残しておきたいなと思います。一応星3個で評価もします。
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE
オススメ度 ★★★
満足度 ★★★
プレー時間 36時間
・あらすじ(wikiのまま)
戦国時代末期のとある北国。「剣聖」葦名一心による国盗り戦から二十余年の時が経ち、かつて急伸の如く栄えのあった葦名の国は、時代の流れとともに存亡の危機に瀕していた。国を興した一心は病に伏し、隙を突くかのように強大な内府軍が押し寄せる。一心の孫である葦名弦一郎は、この窮状から脱するため、不死(しなず)の力「竜胤(りゅういん)」を手にしようと、その御子である九郎を幽閉する。
九郎の唯一の臣である忍び「狼」は、3年前の襲撃にて九郎を守ることができず、井戸底で無為に生きていた。その折、何者かによって文が落とされ、かつて引き離された主の在所を知らされる。『命を賭して守り、奪われたら必ず取り戻せ』、忍びの掟に従い、狼は復讐を果たすため立つ。
・感想
前々から気になってたフロムの新作死にゲーアクション。難しいと言われてPS4と一緒に購入。確かに今までやってきたゲームで一番難しかったと思いました。ただ、理不尽な難しさではなくやっていくうちにボスを攻略できるようになるめちゃくちゃ良いゲームバランスだと思いました。
自分はRPGが苦手なんですがその理由にゲームの謎解きやレベリングが「作業」になってしまうということがあります。隻狼はそういう要素が少なくプレイヤーの実力だけでゲームが攻略できます。そういう所が好きでした。クリアしたことを知り合いに自慢できる上、自分の自信も付きます。かなりオススメです。
GOD EATER 3
オススメ度 ★★
満足度 ★★★
プレー時間 20時間くらい
・あらすじ(公式まま)
世界は再び、喰い荒らされていた。
ある時、未知の厄災「灰域」が世界各地にて発生。
空気中を漂う「灰域」は発生直後よりその領域を拡大し続け、接触する全ての構造物を喰らい、灰へと変えていった。
フェンリル各支部は「灰域」の侵攻に為す術なく、長年続いたフェンリルの統治体制程なくして崩壊した。
「灰域」はなおも拡大の一途を辿っている。
辛うじて生き存えた人々は各地で地下拠点「ミナト」を建造、さらには「対抗適応型ゴッドイーター」通称「AGE」という兵士を造り出すことで地表を覆う脅威に抗い続けていた。
・感想
さっき苦手なゲームはRPGって言いましたが好きなゲームは音ゲーと狩りゲーです。GEは狩りゲーで、初代のやつがめちゃくちゃ好きだったので3も購入しました。
久々にGEやりましたが個人的にはかなり面白かったです。初代のような理不尽なミッションもなくスイスイ進められてストレスがなかったです(初代の理不尽なのもそれはそれで好きだったけど)。キャラもシナリオも個人的には好きでした。ですが一応続編っぽい要素が大きいのでオススメ度は★2つにしました。
モンスターハンター:ワールド
・いろいろ割愛して感想
GE3の後にやったんですが序盤が退屈すぎて数十分で飽きてしまいました。許して。
マルチプレイする友達いれば楽しいと思う。(遠い目)
CRYSTAR-クライスタ-
オススメ度 ★
満足度 ★★
プレー時間 20時間くらい
・あらすじ(Amazonまま)
『殺した妹をヨミガエリさせるために』 死後の世界"辺獄 (へんごく) "に迷いこんだ少女"零 (れい) "とその妹"みらい"。 とまどいながらも元居た場所に帰ろうとする2人に 得体の知れない異形たちが襲いかかる。 みらいを守るため異能力に目覚め、戦う零。 しかし、ちからの暴走から、みらいを自ら殺してしまう。 絶望する零に、悪魔がささやく。 「異世界をただよう死者の魂を刈り、その苦しみの末に流した涙を捧げれば、 死んだみらいを『ヨミガエリ』させることができる――」 妹のために悪魔と契約した零は、命がけの戦いの舞台にあがる。
・感想
ハードオフでパッケージ見て衝動買いしました。簡単に言うと百合と鬱要素のあるRPGです。BGMとイラストがめっっっっっちゃくちゃ良いゲームでした。が、雑魚キャラとの戦闘などはやはり作業感が大きかったです(なんでRPG手にとったの)。特に周回する場面があるんですがそこは苦痛でした。
主人公の零ちゃんですがマジで可愛い。銀髪碧眼最高
女の子が絶望してるのが好きな人にはオススメ。だけど人を選ぶからオススメ度は★1つにしました。
こんな感じです。ちなみに今はペルソナ5やってます。正直今挙げたゲームよりも面白いですがまだまだ終わる気配がない(30時間やってまだ半分)上これから忙しくなるのでとりあえずここまで感想書いてみました。他にもなんこかゲーム積んでるのあるのでまたまとめて感想書きます。では。